2023/10/10/23
理事長の木田が、出身地である静岡県の「ふじさん交流会」に参加しました。木田はコロナ禍以前には、川勝静岡県知事が参加されることから毎年参加していたとのことですが、コロナ禍以降初めて参加したとのことです。木田は川勝知事が早稲田大学の教授時代から存じており、現在も知事任命の「ファルマバレー応援団」を拝命しているとのこと（木田は以前、ファルマバレープロジェクト構築にも参加していたとのこと）。
知事と久しぶりにお会いして、木田が執筆した文章が掲載されているUP3月号と11日に開催したシンポジウムで配布した小冊子をお渡ししたとのことです。
一方、知事が言われている「文化としてのスポーツ」への取組が県行政の中で少し違って捉えられているのではないか、と意見を述べてきたとのことで、知事はさっそく確認すると言っておられたとのことです。
2023/10/12
相談会終了後に理事長の木田と講演者である白枝さんとで打合せを行うとともに、今回配布した小冊子を充実させた「新たな冊子」内容について議論し、安易なスポーツツーリズムではない活動、特に大浦さんや関口さんのお話しの内容などを中心としたものとしていくこととなりました。
2023/10/12
シンポジウムj終了後の意見交換会には、30名の方々が参加されました。北は北海道から南は九州までの各地から久しぶりに集まられた方々は、それぞれぞれの取組や活動状況などについて話が弾んでおられました。途中から基調講演をお願いしたセルジオさんが参加され、さらに盛り上がっていました。
12日の相談会には10名ほどが参加されましたが、幾つかの具体の地域の今後の取組について講演者などから具合的な方策などを提示されておられました。
2023/10/11
シンポジウムは、主催者である理事長の木田の挨拶から始まり、後援を代表してスポーツ庁の田中地域振興担当参事官の挨拶（石井前国交副大臣は急用があり欠席）、セルジオ越後さん及び佐賀県みやき町の岡町長の基調講演、NASEFジャパンの大浦エバンジェリストとどんぐり財団の関口理事長の講演があり、休憩をはさんでJリーグの鈴木さん、みやきスポーツコミッションの海堀さん、出雲スポーツ振興21の白枝さんを入れたディスカッションを行いました。特に、大浦さんからのバーチャルスポーツを活用したIT人材育成のお話や関口さんからの高校を巻き込んだ高校生の交流活動をとおしたまちづくりのお話は、スポーツツーリズムではない地域活性化に関わる事例として参加者の皆さんが興味を持たれていました。
2023/10/11
11日、12日と令和5年度スポーツコミッションンシンポジウムをスポーツ庁、佐賀県みやき町、Jリーグ、クラブリンクJAPAN、全国スポーツクラブコミッションの後援を得て参議院議員会館の講堂で開催しました。
11日の13時～17時まではシンポジウムを開催し、18時～20時までは意見交換会を、12日の10時～12時過ぎまでは相談会を開催しました。1年ぶりのリアルな会議は、70名ほどの参加者がありましたが、開催直前になって新型コロナで参加できない方も数名居られたことから、一昨年作成しましたコロナ対策マニュアルに則って開催しました。
2023/10/10
明日11日に開催します「令和5年度スポーツコミッションシンポジウム～青少年の力を活用したまちづくり、地域活性化～」で配布します小冊子（A4サイズ、60ページ、フルカラー）が出来上がりました。
SCJが主宰しています「スポーツコミッション連絡協議会」の会員のSC等へのアンケート調査の結果、青少年のスポーツに関わる活動がまちづくりや地域の活性化に資する活動となっていると想定される8事例について記載してあります。また、SCJに関係している方々からの報告や論文なども掲載してあります。
この小冊子をベースに年内には、今回のシンポジウムでの講演内容や更なる事例を追加して、よりしっかりした青少年の力を活用したスポーツによるまちづくり、地域活性化に貢献する冊子を制作していく予定です。なお、現在の小冊子をご希望の方は頒価（1,000円）でお分けいたしますので、info@の方にご連絡ください。
2023/10/06
10月11日のシンポジウム開催後に行います意見交換会には、コロナ禍以前のように参加者の半数程度の35名の参加が予定されています。
どれだけの参加者がおられるのか不明でしたが、想定以上の参加者があり、会場をシンポジウム会場近くの赤坂見附駅周辺で開催することとしました。参加者の中には、基調講演をしていただくセルジオ越後さんやみやき町の岡町長をはじめ、講演者全員が参加されるとのことで、北海道から九州までの全国各地から参加される方々との意見交換が盛んに行われるものと思います。
2023/10/03
今月11日の午後に開催します令和5年度スポーツコミッションシンポジウムの開催場所である参議院議員会館の会場をSCJの関係者で視察しました。
会場は、200名ほどが収容可能な講堂となりましたが、新型コロナウイルスも十分に収束していないことから、空間を確保して開催するには良かったと思っています。とはいうものの、それなりの空間が確保できているのでご協賛各社に出展を依頼しています。いずれにしましても、1年ぶりにリアルの会場での開催となりましたので、関係者の更なるご参加をお待ちしています。
