2022/03/24
理事長の木田が、スポーツ庁から依頼を受け、自民党の党本部で開催された自民党政務調査会スポーツ立国調査会「スポーツ・ホスピタリティPT」(第2回)参加してきました。
南砺市の旧利賀村地区で開催されているトレイルランと(一社)東北風土マラソン&フェスティバルについての紹介と意見交換の場でしたが、まさに内容は「スポーツイベントを活用したまちづくり」とのこと。単にスポーツイベントを行うのではなく、如何にまちづくりに資するイベントとしていくかの工夫がなされたもので、スポーツツーリズムはまちづくり、地域づくりに資するものでなくては意味がないと感じたとのことです。
2022/03/22
理事長の木田が委員をしている栃木県佐野市のスポーツ推進審議会に出席しました。コロナ禍ということで、今年度初めてのリアルでの審議会とのことで、市の事務局も昨年度から変わっていたとのことですが、さらに4月から異動されるとのことで、お会いしていない方々もおられたとのことです。また、しの方でもコロナ禍と台風での災害などで関係する組織が開催してしまったとのことです。
2022/03/16~24
理事長の木田が、スポーツ庁のSC設立及び多角化支援事業の助成金申請にあたっていくつかの自治体やSCに対してアドバイスを行いましたが、公募時期が早かったことなどからホストタウンとなって活動した自治体やSCにおいてもなかなか申請の準備ができすに申請をあきらめたところもいくつかあったとのことです。
2022/03/15
令和3年度第6回自転車活用研究分科会を開催しました。本年度最後の研究会の開催で、自転車の活用に向けて最も基礎である交通通安全をテーマとして開催しました。
ヤマハ発動機販売㈱の安全普及本部副本部長の宮本さん及び(一社)日本サイクルツーリズム推進協会代表理事の西田さんに自転車の利活用にあたっての交通安全教育などについて国内外の事例を含めて講演していただきました。我々SCJの多くのメンバーは古くから自転車について調査研究を行ってきており、交通安全教育の重要性について認識していますが、中々思うように進んでいないのが現状となっています。来年度においてもこの自転車活用の促進に向け、交通安全教育をテーマとした研究分科会を開催していく予定であります。
2022/03/07・08
理事長の木田が、スポーツ庁のSC支援に関わる助成金獲得に関していくつかのSC及び自治体関係者と打合せを行いましたが、いずれにしても「スポーツを活用したまちづくりに資する組織としてのSC」であることが重要と言っているとのことです。
2022/03/04
理事長の木田が、静岡県等が主催して開催した「静岡がん会議」にオンラインで参加しました。このがん会議のべーつとなっている「ファルマバレープロジェクト」については、木田がその立ち上げ時に県がんセンターの山口総長のご意見を踏まえて計画づくりに参画していたとのことです。がん会議も国内の他地域の方々を招聘して盛大に開催されており、昔を思い出したとのことです。
2022/03/02・03
SCJでは、民間企業の姜さんも含めて「スポーツコミッション連絡協議会」を主宰して、スポーツコミッション研究会等を開催してきていますが、来年度に向けて協賛会員との共同による新たな活動実施に向けて理事長の木田及び協賛会員と打合せを行ったとのことです。
2022/03/01
今年度も残り1か月となりましたが、15日に「令和3年度第6回自転車活用研究分科会」をオンラインで開催することとしました。自転車の活用によるまちづくりをSCJにおいても推進してきていますが、今回は自転車利用の原点ともいえる「交通安全」をテーマに開催することとしました。
ヤマハ発動機販売の宮本さん及びサイクルツーリズム推進協会の西田さんからそれぞれの視点から自転車の利用と交通安全についてご講演いただくこととしました。