2022/02/24・25
理事長の木田が、来年度のスポーツ庁のSC設立及び活動等の多角化支援に資する補助金について、数か所の自治体及びSCからアドバイスを求められ、オンラインでアドバイスなどを行ったとのことです。

2022/02/17
理事長の木田が委員となっているスポーツ庁の懇談会の3回目の会議に出席し、スポーツを活用したまちづくりに向けた活動を行っている自治体の事例集作成について、意見及びアドバイスをしてきました。また、木田が執筆した事例等もその中に掲載されるとのことです。

2022/02/16
令和3年度第6回スポーツコミッション研究会をオンラインで開催しました。今回のメインテーマは、別途「スポーツを活用したまちづくりに資する組織のあり方研究分科会」で議論している「組織及びそれを支える人材の確保と育成」についてでした。
SCに関連してはわが国で最も先進的な組織であるNPO出雲スポーツ振興21の立ち上げからこれまでの組織にまで成長させて来られた白枝専務理事から、組織のあり方と人材の育成などについて講演してもらいました。また、総合型地域スポーツクラブではあるものの、SCとして活動されておられるNPO希楽々(キララ)の渡邊理事長にもその活動内容と人材の育成などについて講演していただきました。さらに、SCより10年早く活動されてきているフィルムコミッションのわが国の窓口となっているNPOジャパン・フィルムコミッションの関根事務局長から、フィルムコミッションの運営に資する人材としてのフィルムコミッショナー育成についての具体的事例について講演してもらい、その後関係者で議論していきました。

2022/02/15
理事長の木田が、大手旅行代理店の執行役員と打合せをし、今後のスポーツを活用したまちづくりとその推進組織であるSCについて議論しました。また、関西で開催されるワールドマスターズゲームズや博覧会などを活用したまちづくりについても話をしたとのことです。

2022/02/04
理事長の木田が、女子サッカーの拠点形成を目ざしているSC及び自治体関係者とオンラインで打合せを行い、今後のまちづくりにおけるスポーツの位置づけやSCの役割などについてさらに詰めていくこととしました。SCJ関係者は、理事長の木田をはじめサッカー関係者が多いので、あえてサッカー以外のスポーツの活用を支援してきましたが、今回は女子サッカーの支援を行うこととなりそうです。

2022/02/03
理事長の木田と主席研究員の杉本が、おおたSCの桑田理事長とオンラインで打合せを行い、おおたSCが進めようとしている活動のお手伝いをすることとしました。しかしその前に、桑田理事長の方で大田区との連携について詳しく調べた後に具体的活動に移すこととなりました(その後、大田区との連携が十分でないことが分かり、延期となりました)。

2022/02/01
早いもので今年ももう2月になりましたが、蔓延防止の規制が出されているため、地方に行くことができません。
現在、業務を受託している自治体のみならず、「スポーツを活用したまちづくり」を推進したいと言われている自治体やスポーツコミッションを設立したい、あるいはその多角化を図りたいとするところにもSCJ関係者が出向いて地元の意向や具体的内容などをお聞きすることができない状態です。
一方、いくつかかかわりがある自治体及びSC関係者とは、理事長の木田をはじめとした研究員がオンラインで個別に対応して地元の状況を把握したうえでアドバイスなども行っております
ご相談がございます方は、ぜひご連絡いただければと思います。ご連絡は、info@sportscommission.or.jpにいただければと思います。