2025/01/17
皆さん、震災への備えは大丈夫でしょうか?
今日は、阪神淡路大震災から30年目の日です。
理事長の木田は、この日を忘れられないと言っています。
自宅を早朝6時過ぎに出たとき(早朝にスイミングをしていたとのことで)、TVで関西地方で大きな地震があったようだという放送を聞いてスイミングクラブに出かけたとのこと。当時勤めていた会社に8時頃到着して仕事をし始めると当時の広島市の助役関係者から電話があり、助役は飛行機で東京に向かったと連絡があったとのことです。その理由は、ちょうど30年前の1月17日が「スポーツを核とした地域活性化に関する調査」の第1回委員会の日で助役も委員として参加予定だったからです。この調査は、当時の国土庁の大都市圏整備局からの依頼で実施したものでしたが、今では信じられないことですが、この調査委員会は15時頃から始まったにもかかわらず、国土庁の局長をはじめとする幹部も数多く参加されていたとのことです。今から30年前ですが、関西の情報が東京に正確に伝わっていなかった、ということです。
また、当時日本ではボランティアは宗教上の都合などで育たない、などといられていたとのことですが、この震災では若者をはじめとした多くのボランティアが活躍し、結果的にボランティア元年といわれるようになったとのことです。
木田は、この「スポーツを核とした地域活性化に関する調査」が、阪神淡路大震災が発生した日に第1回目の委員会が開催されたことなども含めて、その後「スポーツを活用したまちづくり」に特化した調査研究を行うようになり、現在があるとのことです。
2025/01/16
今日の夕方から開催された静岡市交流会に理事長の木田と竹澤が参加しました。今年はキャピタルホテル東急という高級ホテルの宴会場で開催されましたが、例年以上の多くの関係者が集まっていました。
今年は、清水エスパルスをはじめ、プロバスケットボールチーム、卓球チーム及び昨年に創設されたくふうHAYATEというNLBの2軍に所属する野球チームの4つのプロスポーツチームが参加されました。また、笑点でおなじみの春風亭昇太さんも参加されておられました(昇太さんは東海大第一高等学校出身)。さらに、木田と竹澤は普段なら旧清水関係者と話をするところが、旧静岡の方々との話がはずみ中々よい交流となったとのことです(SCJの協議会会員ともなってくれるそうです)。
2025/01/09
理事長の木田が九州の某町の町長とお会いすることとなっていましたが、町長がインフルエンザに罹ったとのことで中止となりました。
理事長の木田もインフルエンザの予防接種は受けているとのことですが、年末以来調子がいまいちとのことです。皆様、インフルエンザ気をつけましょう!
2025/01/07
理事長の木田が、北広島町に出向き、ソフトテニスのどん北クラブの監督である中本さんと町役場関係者とどん北の今後及び北広島町の今後のソフトテニスへの対応などについてヒアリングを行ってきました。中本監督は、チームをもう少し組織化するとおっしゃり、役場の方は今後とも側面支援をしていくということとなりました。また、役場も中本監督とのコミュニケーションが不足していたとのことで、今後はより関係を深くしていくこととなったとのことです。
2025/01/01
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年は、石破総理の言われる地方創生に向けた各自治体のお手伝いをしてまいりたいと思います。また、久ぶりに地方創生研究会を内閣官房参与の間宮さんをお招きして開催していこうと思っております。
さらに理事長の木田は、年末にはWBCで優勝した來山監督と20数年ぶりにお会いしたことから、栗山さんが少し時間取れるようになったら私どもの研究会でご講演していただこうとのことです。木田は栗山さんと30年前の「スポーツを核とした地域活性化に関する調査」でご一緒して以来10年近く一緒に調査研究や研究会などをされていたそうで、20数年経てもスポーツに対する基本的考え方は同じなので、近いうちに講演をお願いしたいと言っております。