2024/11/26
理事長の木田が、理事の小嶋先生とお会いして、地方でそれなりの規模の土地の所有者で木田の後輩からの意向を受け、その土地の開発方向について意見交換をしたとのことです。後輩の方は、スポーツ施設などの整備ができないかなどといられているそうですが、詳細は再度お会いして意向をはっきりお聞きしてから検討していこう、ということになったとのことです。
2024/11/15・16
理事長の木田が、内閣府の地域活性化伝道師として釧路町に派遣されました。
釧路町では、釧路湿原をはじめとする地域の自然環境を視察するとともに、それらをどのように保全し活用していくかなどについて関係団体の方々に説明し、その重要性を認識してもらうための講演を行ったとのことです。木田が講演を行った会合は、地元の「釧路町スポーツでまちを元気に推進委員会」の会合と合同で実施して、そちらの会の方については参加者が検討したアイデア等についてのアドバイスをしたとのことです。
また、翌16日は、視察後の会合で釧路町発祥の「長ぐつアイスホッケー」の大会開催時に再度釧路町に来て大会の内容や今回の議論がどのように推進されているかなどを視察し、意見を述べることとなったとのことです。
2024/11/14
シンポジウムの翌日の午前中に開催しました相談会には、2団体の方が参加され、理事長の木田をはじめ関係者も参加してSCからの相談を受け、その回答というか対処方法などを関係者も入れて話し合いました。スポーツツーリズムしか行ってこなかった組織は、「スポーツを活用して地域課題を解決する」という視点からの対処方法などを説明しました。また、健康増進活動を行っているSCについては、その活動と認知機能の向上がとどのように繋がっているのかを測定して、かつどのような運動やスポーツが効果的なのかなどについての検討も必要ということも説明しました。
2024/11/13
シンポジウム終了後に開催しました意見交換会には、シンポ参加者の半数近くが参加され、活発な意見交換が行われていました。特に、健康や認知機能の測定及びその向上に資する運動やスポーツの内容などについて、具体的な議論を数名の方々が行っていましたが、その中には某町長も参加され、具体的に進めていくための施策や事業なのどについても議論されておられました。その後、10名程度の方で二次会にも行かれ、さらに議論していたとのことです。
ということで、今回のシンポジウムは開催場所の決定の関係から告知が遅れましたが、50名以上の方が参加され、そのうちの半数以上が意見交換会での議論や意見交換を重なうなど、非常に活発な会となりました。これも参加者の皆様のおかげと思います。ありがとうございました!
2024/11/13
シンポジウムは、基調講演をスポーツ庁の廣田美香地域振興担当参事官に行っていただき、スポーツ庁の施策、特に第三期スポーツ基本計画の内容としての「まちづくり、地方創生」についてお話しいただくとともに、スポーツコミッションへの支援施策などについてもお話しいただきました。
引き続いて、地域の課題をスポーツをとおして解決すべく活動されておられる東北海道SCの中島理事長、志摩SCの大山事務局長、SCどんぐり財団の関口代表理事から、それぞれの組織の説明及び活動報告をしていただきました。さらに、理事長の木田がコーディネーターとなって廣田参事官、中島理事長、大山事務局長、関口代表理事がパネリストとなり、SCのあり方などについて議論し、その後フロアーとの質疑応答も盛んに行われ、シンポジウムは盛会のうちに終了しまいた。
2024/11/13
本年度の第3回目のSC研究会を55名の参加により「令和6年度スポーツコミッションシンポジウム」として参議院議員会館の会議室で開催しました。
開催に当たり、これまで数回にわたって基調講演などを行っていただきました間宮さんが石破内閣で地域振興や地方創生担当のアドバイザーとして内閣官房参与に任命されましたので、サプライズとして会の開催挨拶をしていただきました。間宮さんは石破総理が地方創生大臣時代に内閣府の審議官として地方創生の様々なプロジェクト等に関係されており、大変心強い味方ができたことになりました。
2024/11/12
13日に開催するSCJの今年度のスポーツコミッションシンポジウムへの参加に併せて幾つかの団体等が認知機能を測定できるアプリ体験を行うこととなりました。6日は自治体への導入に当たっての体験と打合せでしたが、今回は地元のクラブ等が導入に当たってどのようにしていくことが望まれるかなどについて打合せします。
2024/11/11
13日に開催します「令和6年度スポーツコミッションシンポジウム」にサプライズとしてこれまで数回にわたって基調講演などをしていただきました間宮さんに来ていただけることになりました。間宮さんは今回の石破内閣において、内閣官房参与という役職を得ており、スポーツを活用した地方創生や地域活性化に資する活動を展開しているSCJとしても心強い味方ができました。
2024/11/06
理事長の木田が、九州のまちの町長とお会いして健康増進の一環としての認知機能の測定に資するアプリを有する組織を紹介するとともに、町長も体験し、かつ導入に向けた打合せを行いました。特に、補助金を活用した導入に向けた方法などについて打合せしたとのことです。
2024/11/01
理事長の木田と担当の竹澤が、(一財)どんぐり財団の関口代表理事とお会いして、広島県の北広島町における業務の推進に向けた打合せを行いました。
北広島町にはソフトテニスで国内外で著名となっている通称「どん北」と呼ばれる女子チームが存在し、このチームを核として町内外からの選手をはじめとした関係者を招聘して「スポーツを活用したまちづくり」を町では推進しており、どん北のさらなる活用方法等について打合せをしたとのことです。