2024/09/23
弊組織の監査役である小林氏が演じる能の発表会が千駄ヶ谷の国立能楽堂であり、理事長の木田と理事の小嶋及び研究員の竹澤、さらには協議会メンバーである岩成氏と出かけて鑑賞しました。小林氏の能の発表会で彼は初めて能のシテを演じましたが、中々のものでした。

2024/09/20
協議会メンバーであるアイ・ブレインサイエンスと第2回SC研究会の開催の結果、MIRUDAKEという認知機能の測定を行うアプリを導入したいという組織との今後の対応などについて打合せを行いました。いくつかの組織代表等とのオンライン打合せや体験スケジュールなどを決めました。

2024/09/20
弊組織が主宰する「スポーツコミッション連絡協議会」加盟のSC及び連携している「クラブリンクジャパン」の会員のうちSC的活動を行っている74の組織を対象にした「令和6年度SCの実態調査」の〆切が本日でしたが、40団体からの回答であったことから、未回答組織に対して今月中の回答を依頼しました。

2024/09/13
理事長の木田と竹澤が、協議会の賛助会員である企業の関係者とお会いして、地方で社会問題となりつつある外国人との共生に向けた取組について打合せをしました。
今後、役割分担をして具体的内容について詰めを行い、年度内にケーススタディを行えるようにいていくこととしました。

2024/09/12
令和6年度の第2回SC研究会を協議会の一般会員及びSCJと連携しているクラブリンクJAPANの会員を対象にオンラインで開催しました。
テーマは、地域活性化の原点である地域住民の健康jの維持増進、特に高齢者の健康の維持増進とまちづくり・地域の活性化で、協議会メンバーのSC等からの活動報告と同じく賛助会員で認知機能の測定についてのノウハウを有する会社からの、認知症やその予防にスポーツがどのように役立つのかなどについて報告していただきました。その後、木田がコーディネーターとなって参加者のほぼ全員と意見交換及び質疑応答を行いました。
今回のオンラインでの研究会は、参加者の皆さんと意見交換が可能なようにいつものウェビナー方式ではなく、ミーティング方式で開催し、誰もが発現可能な状態で実施しましたが、それなりの効果があったようです。なお、協議会メンバーで参加できなかった方のためにYouTubeで研究会の録画をお見せすることとしました。

2024/09/11
理事長の木田が、イベント等を推進する会社の執行役員とお会いして、木田が今後地域活性化伝道師てして派遣される予定の自治体での今後の活動について打合せを行いました。その結果、木田が派遣されるスケジュールに合わせて対応してもらえるようにしました。

2024/09/6
理事長の木田が、映像制作会社のプロヂューサーとお会いして現在企画中の活動について記録も含めて動画として撮影して欲しい、と依頼しました。今後詳細を詰めて映像として記録してもらうように活動を実施する地域の関係者と詰めていくこととしました。

2024/09/03・04
理事長の木田と竹澤が、広島県北広島町に出向いて、北広島町で活躍している女子ソフトテニスの世界的クラブである通称「どん北」の仲本監督をはじめ関係者と打合せをして情報収集や今後の活動の展開などについて意見交換をしてきました。また、現在のわが国において最も進んだ活動を行っているスポーツコミッションである(一財)どんぐり財団の関口代表理事をはじめ関係者との意見交換なども行ってきました。本来、8月末に実施予定の活動が台風で延期して9月早々の実施となりましたが、元気も良く有意義な視察・情報収集・意見交換ができました。

2024/09/02
理事長の木田と理事の北川が、両者の地元静岡市の難波市長とお会いして、SCJが6月に発刊した「新たなまちづくり・地域活性化の手段としてのスポーツに活用ースポーツを活用したまちづくり、地域活性化に向けてー」を贈呈しました。静岡市はサッカーの清水エスパルスをはじめ、今年度から発足したプロ野球の2軍球団である「くふうハヤテ」などのプロチームを有するなど、スポーツが盛んな都市であり、アマチュアスポーツも含めた「スポーツ」をより一層活用してまちづくりや地域の活性化を図っていくことが可能となっていることから、その活用より図っていただきたいとのことで市長とお話ししたそうです。
また、北川からは、障がい者スポーツを推進する静岡市としてのボランティア組織の形成に向けた協力要請をしてきたとのことです。その結果、市としては協議して必要であれば協力するということとなりました。