2022/06/29
理事長の木田が、長野市内に出向き、新たに市長となられました荻原さんとお会いして長野市におけるスポーツを活用したまちづくり組織としてのスポーツコミッションのより活発な活用についてお話ししてきました。木田は、以前荻原さんの主宰する勉強会に参加しており、約10年ぶりの再会とのことでした。なお、理事長と市長とがお会いするこのについては、SCJ評議員の丸田さん及び市議会議員の倉野さんのご協力をいただきました。

2022/06/27
理事長の木田が、7月5日開催の「スポーツを活用したまちづくりに資する組織のあり方検討会」において発表するために総務庁の地域力創造グループ地域振興室に出向き、「特別地域づくり事業協同組合制度」について、スポーツコミッションのようなスポーツを活用したまちづくりや地域づくりに資する組織を当てはめることが可能なのか否かについてヒアリングを行うとともに意見交換してきました。この結果、個別具体の事例が上がっていた時に相談に乗っていただけることとなりました。

2022/06/23
本年度第2回目の自転車活用研究分科会を開催しました。参加登録人数は30数名でしたが、実際には40名ほどの方が参加されていたようです。国土交通省の自転車活用推進本部事務局次長の金籠さんから新たな自転車活用推進計画における新たな取組貴についてのご講演の後、那須ブラ―ゼンの若杉代表から地域と密着したプロサイクルロードレースチームについて報告がありました。また、日本パラサイクリング連盟大阪支部長の小山さんからタンデム自転車の活用と可能性と題して報告があり、それぞれ質疑応答も行いました。

2022/06/18
理事長の木田が、29日に長野市に出向いて荻原市長に表敬訪問することとなりました。木田は以前に荻原氏が開催していた勉強会に参加しており、久しぶりにお会いするとのことです。
長野市は、スポーツコミッション連絡協議会の会員でもあるので、今後より関係を深くしていくためにも荻原市長とのかかわりを深くしていきたいとのことです。

2022/06/17
理事長の木田が、「スポーツを核とした地域活性化調査」(1994年度)を当時の国土庁から受託をして実施し、現在の組織設立の基盤となった活動を始めたときの担当者の一人であった中野氏(現内閣参事官)と20数年ぶりにお会いして旧交を温めたとのことです。日本が初めてFIFAワールドカップに出場したフランス大会時にはリヨンに留学されており、リヨンでも調査の座長であられた故渡邉貴介東工大教授と一緒に日本の試合を観戦したとのことです(記念すべき第1号をゴンこと中山選手が決めた試合です)。
木田が石巻市に内閣府の地域活性化伝道師として派遣されたときに随行された中垣氏の上司ということで木田理事長のことを知り、お会いしたとのことです。木田も20数年間も一度も会お会いしていなかった方で、かつ木田が現在の調査研究業務を行うきっかけとなった業務に関わる方とお会いして感激したとのことです。

2022/06/08
スポーツ庁から室伏スポーツ庁長官が「スポまち!長官表彰」を受けた自治体等のなかから抽選で選ばれた北見市を訪問されたことを広報して欲しいとの依頼がありました。詳細についてお知りになりたい方は、info@sportscommission.or.jpに連絡ください。なお、協議会メンバーの方にはメールをお送りします。

2022/06/07
令和4年度第2回自転車活用研究分科会を23日(木)の14時から16時までオンラインで開催します。ご講演は、国土交通省自転車活用推進本部事務局の金籠次長に「(仮)地域視点に立った自転車活用推進(インナー施策)の必要性とその事例」と題してお願いしてあります。また、自転車活用推進本部事務局において表彰されました那須ブラ―ゼン様、コカ・コーラボトラーズジャパン㈱様、はてな様から表彰内容などの報告を行っていただくこととしました。
詳細につきましては、info@sportscommission.or.jpに連絡いただければと思います。

2022/06/01
理事長の木田が、内閣府の地域活性化伝道師として宮城県石巻市に5月31日、6月1日の2日間派遣されました。
31日は内閣府から参加された中垣さんと共に市内を視察し、その後斎藤市長とお会いして市長が構想されている「スポーとを活用したまちづくり」のイメージをお聞きしたとのことです。
6月1日は庁内の関係11課の担当者を招聘して「スポーツを待つようしたまちづくり」と「スポーツコミッション」について講演を行ったとのことです。
講演後は、スポーツ庁のSC創設支援事業の実施に向けた打合せ及び地方創生推進交付金申請に向けた打合せを行ったとのことです。