2022/05/31
理事長の木田が、ベガルタ仙台の事務所において佐々木社長等とシャレンとSC活動の連携を図るべく7月のSC研究会を宮城県内の自治体を主対象とした内容の研究会にしようということで意見がまとまったとのことです。
具体的には、宮城県がどのように考えているかをお聞きする必要があるとのことで、その結果を受けて活動を開始していく予定です。

2022/05/24
SCJの14回期の定例評議員会・理事会を開催しました。コロナ禍ということで委任状での参加者が多く、会場(日本外国特派員協会会議室)に来られた方は少数でしたが、定数に達しており開催できました。
今回の定例評議員会及び理事会は、昨年度の事業報告と今年度の事業計画についての報告とそれに対する質疑など飲みで問題なく会議は終了しました。コロナ禍で対応する業務が少ないことから、主宰しているスポーツコミッション連絡協議会の会員の増大をどのように図るかが議論となりました。

2022/05/24
理事長の木田が、内閣府の地域活性化伝道師として宮城県石巻市に派遣されることとなりました。石巻市は今年度スポーツ庁のスポーツコミッション創設に資する事業の採択の内示をもらったそうですが、決定に至るまでの間に「スポーツコミッション」とは何か、あるいは「スポーツを活用したまちづくり」をどのように進めていくのかなどについて木田のアドバイスなどを受けたいとのことです。特に、アウター活動と呼ばれる活動以外の地域住民を対象とした活動をどのように行っていくことが望まれるのかなどについてアドバイスして欲しいとのことです。

2022/05/20
本年度第1回目のSC研研究会を自転車活用研究分科会合同で、かつスポーツ庁のご後援を得て開催しました(14時から17時の3時間オンラインで開催)。
内閣府から、デジタルで年都市国家構想担当の渡邉内閣審議官からデジタル田園都市国家構想の概要と地方創生でのスポーツを活用したまちづくりに資する事例などを示してもらいました。また、スポーツ庁から、第3期スポーツ基本計画の概要、特にスポーツを活用したまちづくりについて地域振興担当の原口参事官からお話しいただきました。さらに、自転車を活用したまちづくりに資するご講演を自転車駐車場整備センター自転車総合研究所の古倉所長からお話しいただきました。その後、SCJが主宰しています「スポーツコミッション連絡協議会」の賛助会員であるジャパンバルーンサービスの町田社長及び長永スポーツ工業の長谷川常務取締役から会社の概要やスポーツを活用したまちづくりに資する活動状況などを報告していただきました。その後、理事長の木田がSC研究会等の年間スケジュールや新たに会員を対象とする懇談会などをも開催することなどの説明を行い、3時間にわたる研究会を無事終了することができました。

2022/05/12・13
SCJがスポーツを活用したまちづくりに資する業務のアドバイスを行っていた佐賀県みやき町の岡町長以下3名が上京され、12日は内閣府、農水省、スポーツ庁を訪れてアドバイスや事業などの紹介をいただくとともにSCJの顧問である元国交省公園緑地・景観課長の町田さんや元サッカー日本代表の小見さんを紹介、アドバイス等をいただきました。13日は、サッカーに関わる関係者として午前中はJFAハウスに出向いてみやき町の取組を紹介するとともにアドバイスをもらい、午後は国立競技場に出向いてグラウンドキーパーで著名な池田さんから芝生のグラウンド整備に向けたアドバイスをいただきました。その後、地球気村を主宰されている風間さんともお会いして元気う村活動の内容などについてお聞きしました。さらに財務省の渡部さんやジャパンフィルムコミッションの関根さんなどともお会いしてスポーツ以外の地域活性化の視点からのアドバイスをいただきました。なお、この2日間の関係組織や個人に関してはすべて理事長の木田がコーディネートして実現させたものです。

2022/05/10
理事長の木田がアドバイスした石巻のスポーツコミッションの創出に関わるスポーツ庁の助成事業の内示があったとのことで、今後石巻市のスポーツを活用したまちづくりの基礎となる組織設立の目途が立ち、活動の第一歩がスタートしました。また、SCJとしては健康スポーツに関わる民間企業のより一層の協力を得て石巻市を若者に魅力あるまちとして幾多のの協力をしていく予定です。

2022/05/04
理事長の木田が、札幌市内で札幌大学の橋本先生とお会いしてSCJとの連携などについてお話してきたとのことです。その結果、橋本先生には、SCJの顧問となっていただき、今後のスポーツコミッション研究会やアーバンスポーツを活用したまちづくりに関係する調査研究業務などで協力関係を深めていこうということとなりました。

2022/05/01
理事長の木田が永年の知り合いである冒険家の風間深志さんが主催するオートバイイベントの開会式に参加するため山梨県の山中湖村に行ってきました。風間さんはこのイベントをライダーの社会貢献のためのものとも位置付けており、ライダーの社会的地位の向上にも努めていきたいとのことでした。
1日の午後はあいにく降雨となりましたが、前日のキャンプを含めて相当数のライダーが全国から集合しており、30秒おきに1車づつ全国のポイントを目指してスタートしていったとのことです。また、山中湖の村長も挨拶されるとともに今後、山中湖に風間さんの活動拠点を形成させていくとのことです。