2012/10/25
令和3年度スポーツコミッションシンポジウムを11月25日(木)の13時から17時まで参議院議員会館B104会議室とオンラインのハイブリッドで開催します(詳細はinfo@sportscommission.or.jpに問合せ下さい)。
今回は、スポーツ庁のご後援のみならず、(公社)日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の協力を得て開催します。
開催目的は、Jリーグが推進しているシャレン(社会連携活動)とスポーツコミッションの活動がほぼ同じではないかということで、両者を比較することによる活動の再認識と将来的な連携やネットワーク形成に資することです。
 基調講演は日光アイスバックスのシニアコーディネーターでSCJの顧問でもあるセルジオ越後さん、講演はスポーツ庁の原口地域振興担当参事官です。後半の報告は各組織からの報告で、シャレンについてJリーグの鈴木室長、シャレンの具体的活動についてベガルタ仙台の佐々木社長及びガイナーレ鳥取の塚野社長SCの具体的活動については出雲スポーツ振興21の矢田事務局長、志摩市SCの大山事務局長及び希楽々(キララ)の渡邊理事長です。その後、関係者によるディスカッションを行い、取りまとめとします。以上、参加希望の方は、上記info@までご連絡ください。

2021/10/22
理事長の木田が、内閣府の地域活性化伝道師を拝命していることから、11月4日、5日に渡って佐賀県みやき町に出向いて「女子サッカーのまち」の形成に向けた各種アドバイスや講演を行うこととなりました。みやき町のみやきSC関係者とのこれまでのオンラインでの打合せなどを基に、町が内閣府に申請して認可されたとのことです。

2021/10/21
令和3年度第3回自転車活用研究分科会を開催しました。今回も、東京2020五輪・パラリンピックをテーマに、「自転車を活用したまちづくり」について、会場となりました静岡県の伊豆市から(一社)伊豆市産業振興協議会の大路参事静岡県東部地域スポーツ産業振興協議会サイクルスポーツ部会の木部部会長から講演をしていただきました。参加者にはJリーグのクラブの関係者も参加されており、活発な質疑応答がなされていました。

2021/10/14
スポーツ審議会が開催され、オンラインで視聴していましたら、原口参事官が「スポーツを活用したまちづくり」を強調され、その考えについて多くの委員が賛同されていました。
この「スポーツを活用したまちづくり」は、理事長の木田が四半世紀以上前から提唱していることで、やっと考えが国に認められたと言っていました。我々SCJは、この「スポーツを活用したまちづくり」を今後とも推進してまいりますので、よろしくお願いします。

2021/10/01
月刊事業構想11月号に、理事長の木田がスポーツ庁の原口地域振興担当参事官と行った対談が掲載されました(60、61ページ)。9月中旬に新国立競技場を背景にした会場で対談した結果ですが、「スポーツを活用したまちづくり」について対談しています。

2021/10/01
今年度も今日から後半ですが、今年になってからほぼ継続していましたコロナ対策に資する蔓延防止や宣言が全面解除されました。
ということで、今年度が始まって以降活動の自粛を要請されていましたが、今日以降は各地に出かけて活動ができるようになりました(むろん、コロナ対策を図ったうえで、また、いつまで続くかもわかりませんが)。このようなことから各地で要請されていましたSC創設やSC活動の活発化に向けた行動を展開して行くこととします。一部の方々とは、オンラインで意見交換を行ったり、アドバイスを行っていましたが、具体的に現地に出向いて対面での活動が可能となりました。
なお、理事長の木田は、内閣府の地域活性化伝道師を拝命しており、木田の旅費や謝金は内閣府が出していただけるので(むろん、内閣府の認可を受けないとダメですが)、スポーツを活用したまちづくりや地づくり、さらには地域の活性化に資するアドバイスや視察、あるいは講演などの要望などがありましたら、info@sportscommission.or.jpまで連絡いただければと思います。