2018/4/27
2020年のオリンピック・パラリンピック競技大会の開催を契機とした地域の活性化を図るべく、東京都から理事長の木田に対して講演要請があり、多摩・島しょ地域の自治体職員及び23区自治体職員を対象とした講演を行うこととなりました。
2018/4/26
研究会終了後の意見交換会には、スポーツ庁を含む19名が参加されましたが、参加者は様々な意見や情報等を交換されておられました。
2018/4/26
平成30年度の第1回目のスポーツコミッション研究会を、㈱日本旅行本社会議室をお借りして開催しました。理事長の木田の挨拶にはじまり、ご後援いただいたスポーツ庁からは地域振興担当の仙台参事官からご挨拶をいただきました。(公財)ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会の東部長の講演及び(公財)東京市町村自治調査会の永尾調査部長と岸野研究員からの講演を行うとともにスポーツリンク北上の司東ディレクターから活動報告をしていただきました。その後、理事長の木田が中心となってトークセッションを行いました。
2018/2/25
理事の北川からの紹介で、理事長の木田が7月20日に岡崎市の議員を対象とした講演:「(仮)スポーツを活かした地域の活性化」を行うこととなりました。
2018/4/20
「スポーツで地域を輝かす」と題して理事長の木田が執筆した論文がおおさか市町村職員研修センターが発刊(平成30年3月)した「マッセOSAKA紀要21号」の「特集:スポーツ活用戦略」に掲載されました。この論文は、スポーツをまちづくりや地域づくり、ひいては地域活性化の手段としての捉え方、あるいはスポーツを活用したまちづくり、地域づくり組織としての「スポーツコミッション」のあり方、さらにはスポーツを活かしたまちづくりや地域づくりを展開していくための方策などについて執筆しているとのことです。なお、この冊子は、4月26日に開催する平成30年度1回スポーツコミッション研究会において、大阪市町村職員研修センターのご厚意により参加者全員に配布いたします。
2018/4/19
理事の北川がモンゴルにおいて障がい者スポーツ大会を支援している関係で、SCJとしても2020年のオリンピック・パラリンピック競技大会におけるモンゴルの障がい者アスリートを支援していますが、パワーリフティングや陸上競技を行うアスリートのキャンプ地決定に向けて、SCJが関わる自治体と連絡を取り、打合せなどを行っていくこととなりました。
2018/04/13
㈱サイクリックの会議室において、自転車利用促進地域の活性化に関連する方々が集まり、顧問の丹羽先生から都内の中学校における自転車交通安全にかかわる教育内容等についてお話をお伺いしました。東京都は、国の自転車にかかわる施策推進と併せて、小・中学校及び高校における自転車の交通安全教育を強化してきたことが分かりました。
2018/04/11
㈱サーベイリサーチセンターの石川専務が担当部長の熊谷さんと共に事務所を訪れ、本年度からスポーツコミッション連絡協議会の賛助会員に加わっていただくことについてお話をしました。なお、石川専務は理事長の木田と同じ旧清水市出身とのことです。
2018/04/03
SCJでも一昨年度から自転車活用と地域の活性化をテーマに「サイクリズム推進研究会」を開催してきていますが、スポーツコミッション連絡協議会に自転車関係のアプリ会社等の加盟が見られるようになりました。これまでは、特に自転車に特化したアプリ関連の会社はありませんでしたが、幾つかの会社が加盟していただけたら、これに関連したサイクリズム推進研究会を開催して行こうと考えています。
2018/04/02
㈱Seabirdの野地社長と理事長の木田及び主席研究員の杉本と自演車関連のお話をするとともにスポーツコミッション連絡協議会の賛助会員として加わっていただく事となりました。
2018/04/02
顧問の堀氏が3月31日で東京大学アジア生物資源環境研究センター教授を退職され、新たに一般社団法人まちの魅力づくり研究室を立ち上げられました。
2018/04/02
今日から新年度が始まりました。来年度は、2019年のワールドカップラグビー、2020年のオリンピック・パラリンピック競技大会、2021年のワールドマスターズゲームズと日本国内各地で国際的スポーツイベントが開催されることから、それらに関連した研究会の開催や関連業務、あるいは調査研究を行っていきたいと考えています。
その第一弾として、3月31日に発刊された「マッセOSAKA紀要21号」に理事長の木田の「スポーツで地域を輝かす」と題した論文が掲載されています(なお、この紀要21号は4月26日の「平成30年度第1回スポーツコミッション研究会」において参加者全員にお配りします)。
今年度もよろしくお願いいたします。