令和7年9月最新ニュース

2025/09/25
北陸地方の首長さんとSCの事務局長と認知機能を測定できるアプリを有するAiBSの参加による意見交換会をオンラインで開催しました。
SCJとしては、中山間地域の高齢者の健康の維持・増進とスポーツをとおしたコミュニティの再生を目指す手段として認知機能の測定を活用してはどうかと考えており、その仕組みや方法などについて首長さんにと意見交換を行いました。

2025/09/24
日本旅行と共同で行っているスポーツ庁の「誰もが気軽にスポーツに親しめる場づくり事業」の「地域スポーツの場づくりに関するオンラインセミナー」の第4回目の「民間施設の公的利用と持続的な経営」についてご講演いただく講師の方々との講演内容についての打合を行いました。
師は、NPOピボットフット理事長の桑田さんとティプネス㈱の三島部長にお願いすることとしており、両者の講演内容についての調整を行いました。

2025/09/22
理事長の木田が、成田臨空スポーツ文化ネットワーク代表の柿原さんとシンポジウムでの講演に関連した打合せを行いました11月に開催予定している令和7年度スポーツコミッションシンポジウムは、「公共等と民間及び学校との連携によるスポーツを活用したまちづくり」をテーマに行うこととしており、活動報告の一つとして、柿原さんに講演していただけるように依頼しました。
柿原さんは、JFAが実施しているポット苗を活用して、自らの地域に芝生広場をボランティア的に創出させるだけなく、その芝生を活用して隣接する市の高等学校の関係者と生徒やPTAとともに一体となって校庭の芝生化を行いました。この活動は、単に天然芝の広場や校庭を創出するだけではなく、人や組織との繋がりを活用して、学校と地域、学校と保護者、生徒間などのコミュニティの形成に大いに役立っているとのことです。

2025/09/18
㈱日本旅行とSCJが共同して受託したスポーツ庁の「誰もが気軽にスポーツに親しめる場づくり事業」の「地域スポーツの場づくりに関するオンラインセミナー」第3回を10月16日(木)の14時から開催することとなりました
今回は官民連携による身近なスポーツ環境整備をテーマに、横浜市役所でPPP/PFI事業に携わっておられる石原従道さんから「サウンディングから事業実施のポイントまでと題しました講演と、㈱日本総合研究所シニアマネジャーの東一洋さんから「身近なスポーツ環境整備の勘所と題しました講演を行っていただきます
近年は、官民連携の様々な手法が開発されてきており、身近なスポーツ環境整備においても様々な方法で行われていることなどから、行政と民間のそれぞれの専門家の方からご講演いただくこととなりました。
参加ご希望の方は、以下チラシよりURLへアクセスもしくはQRコードを読み取って登録してください。

2025/09/09
SCJと日本旅行とで実施しています「身近なスポーツ空間整備事業」の「地域スポーツの場づくりに関するオンラインセミナー」の第2回目セミナーを開催しました。
第2回目のセミナーは「誰もが安全・安心に活用できるスポーツ空間」と題しまして、スポーツに関連した活動をされ第二東京弁護士会スポーツ法政策研究会事務局長でリップル法律事務所の西脇弁護士とスポーツ用器具の製造販売をされ、(公財)日本スポーツ施設協会・施設用器具部会で公認資格養成講師をされておられるセノー㈱の瀬戸口部長からご講演いただきました。
スポーツを安全・安心に行っていくええでの留意点や裁判事例、あるいは心構えなどについてお二人からご講演いただきましたが、非常に重要な視点であるわりに詳細についてご存じない方も多く、今回のご講演は非常に役立つものとなったと思います。

2025/09/02
SCJがお手伝いすることとなっています下関市スポーツコミッションの活性化に向けて、20日に市の永岡次長とお会いして詳細について打合せを行うこととなりました。いわゆるインナー活動については、菊川スポーツクラブの方から話を聞いて具体的活動のイメージはあったとのことですが、アウター活動についての詳細がどのようになっているのかよく理解できていないので、その辺について意見交換などを行うとのことです。


2025/09/01
理事長の木田が、8月29日開催のSCセミナーを取材に来られていた静岡新聞社の記者の方から依頼を受け、静岡新聞の10月に掲載される静岡出身者で東京で活動している人の紹介の欄にSCJの活動について取材を受けることとなりました。木田は、今は無き清水市出身で未だに清水市の復活を模索しているそうですが、現在は静岡市の活性化に少しお手伝いしているとのことです。