2019/11/29
理事長の木田が、フリージャーナリストの小石さんとお会いして、今後ともスポーツコミッション研究会の取材をしていただくことや北広島町の「スポーツをキーワードとした地方創生」に関する活動を取材していただくように要請しました。

2019/11/19
スポーツで地域を…」本の発刊に併せて、SCJとしてシンポジウムを開催することとしています。講演者は、概ね執筆者となる予定ですが、SCJ顧問の方々にも協力してもらう予定とのことです。

2019/11/19
理事長の木田が、東大出版会の黒田理事とお会いして「スポーツで地域を…」の出版について、最終打合をしました。最終的には、12月中にゲラをチェックし、3月下旬から4月上旬に発刊することとなりました。この本の出版にあたり、いろいろ課題もあったとのことですが、やっと完了が見えてきたとのことです。

2019/11/18
北広島町での「スポーツをキーワードとした地方創生事業」を推進していくための戦略会議に、理事長の木田と主席研究員の小浦が参加し、町の関係各課からスポーツにかかわる考え方や実施している活動及び課題などをお聞きしてきました。会議を進行していくにあたり、町と関係の深い広島市立大学名誉教授の曽根先生も参加し、様々なご意見をいただきました。

2019/11/17
北広島町をホームタウンとした活躍する女子のソフトテニスクラブは、順調に勝っていましたが、最後の最後で大逆転負けを喫し、優勝を逃し、応援していた地元の高齢者をはじめとする応援団はがっかりしていました。
一方、そば祭りは秋晴れの下で16・17日の両日開催され、特に17日には町の人口に相当するような人出があり、盛況に行われていたとのことです。また、この催しものとして行われていた神楽は、アマチュアとはいえ、多くの神楽団と競い合って優勝した団が出場していたので、かなりの迫力があったとのことです。

2019/11/16
理事長の木田と主席研究員の小浦が、北広島町で開催されているソフトテニスの団体NO.1を決める「どん北カップとその応援状況などの視察及び同時に開催されている「そば祭り」の視察に出向きました。

2019/11/14
この講演の終了後に、理事長の木田が機構の事務局長及び志摩市の担当者と雑談する中で、(一社)志摩スポーツコミッションの前事務局長であられた石本氏が10月に亡くなられていたことが分かったということで、志摩市関係者等と彼の遺志を継げるよう志摩SCの支援をしていきましょう、ということなったようです。

2019/11/14
理事長の木田が伊勢に出向いて、伊勢志摩観光コンベンション機構主催の会議で「地域資源としてのスポーツを活用した地域の活性化」と題した講演を行いました。伊勢志摩地域では、来年の国体終了後のレガシー継承についてどのようにしていくか検討中とのことでした。

2019/11/12
令和元年度第4回スポーツコミッション研究会を12月4日の水曜日に忘年会を兼ねて開催することとしました(第3回サイクリズム推進研究会を兼ねて開催します)。会場をレストランとしたことや参加者の意見交換による忘年会を併設したことなどから15時から20時頃までとし、前半を事例報告会、後半を忘年会として開催します(詳細は別資料を参照してください)。

2019/11/09
相談会を9時から12時ごろまで開催しました。相談会には、東北海道SC及び北広島町等が参加され、民間と行政との連携やSCの今後の方向などについて議論しました。また、北広島町とは、今後の各種事業等の進め方などについても話会いました。

2019/11/08
今回の研究会は、自治体関係者の参加が諸般の事情で少なかったのですが、増井参事官の来年度に向けたスポーツ庁の取組や川地さん及び秋山さんからの興味あるお話しなどがありました。また、北広島町からの報告は、事業の進捗などを含め今後とも随時報告をしてもらうこととしました。

2019/11/08
令和元年度第3回スポーツコミッション研究会を参議院議員会館で開催しました。今回は、スポーツ庁地域振興担当の増井参事官からの基調講演とパラグライダーインストラクターの川地さん佐野市でクリケットタウン佐野を推進されておられる秋山さん及び北広島町におけるスポーツをキーワードとした地方創生事業の進捗状況について砂田企画課長から報告をしていただきました。