2017/7/26
理事長の木田が委員を務める(公財)東京市町村自治調査会主催の「平成29年度東京市町村自治調査会複数年調査第1回検討会」に出席し、「スポーツを活かした地域づくりとスポーツコミッションについて」と題した講演を行うとともにモデル自治体における調査方向などについてアドバイスをしてきました。

2017/7/18
その後、木田と佐野市の担当者とで、スポーツを活かした地域の活性化の考え方、スポーツツーリズムの捉え方、あるいはスポーツコミッション的組織の必要性などについて意見調整を図ったとのことです。

2017/7/18
栃木県佐野市の担当者が事務所を訪れ、理事長の木田に佐野市のスポーツ推進審議会の委員委嘱を依頼しました。木田は、以前に所属していた財務省所管の財団法人時代に佐野市においてアメニティタウン計画策定にかかわっていたこと、5年ほど前に市の青年会議所で講演したことがあることなどを踏まえて、依頼を快諾しました。佐野市のスポーツ推進審議会の委員は、8月から2ヶ年間で、当面「第2次佐野市スポーツ立市推進基本計画」の策定にかかわる審議を行うと

2017/7/15
本日発行されました(公財)東京市町村自治調査会の市町村職員向け情報提供誌である「ニュース・レターvol.13」(2017.7)に理事長の木田が執筆した「『多摩・島しょ地域におけるスポーツを活用した地域活性化に関する調査研究〜スポーツコミッションの機能に注目して〜報告書』について」が掲載されています(pp.12-15)。詳細についてお知りになりたい方は、info@sportscommission.or.jpにメールいただきたいと思います。のことです。

2017/7/14
理事長の木田、主席研究員の杉本及び主任研究員の中島が昨年度に引き続き本年度も調査を実施する(公財)東京市町村自治調査会に出向き、最初の打合せを行ってきました。本年度は、「スポーツを活用した地域活性化に関する調査研究」の実施調査を2つの自治体において行うこととなっています。

2017/7/12
理事長の木田が中心となり、SCJ関係者が執筆するなどで一昨年度から進めてきている「(仮)スポーツで地域を輝かす」の発刊に向け、(一財)東京大学出版会理事の黒田さんと打合せしました。執筆の状況などから一部構成を変更することや年内発刊について、合意しました。

2017/7/12
理事長の木田と理事の北川が打合せを行い、北川が任されているモンゴル国のオリンピック組織委員会(パラリンピック組織委員会含む)からの要望に沿った2020年におけるわが国でのキャンプ地の選定に向けた打合せを行いました。

2017/7/11
理事長の木田が(公財)大阪府市町村振興協会おおさか市町村職員研修研究センター(マッセOSAKA)から「マッセOSAKA 研究紀要」への執筆を依頼されました。執筆題名は「スポーツで地域を拓く」で、11月末までに執筆し、来年の3月に発刊されるようです。

2017/7/11
主席研究員の杉本が(公財)日本サイクリング協会の幹部の方々とともに国土交通省の自転車利用促進室関係者に「(仮)日本サイクルロードベスト100」選定事業についての説明に行ってきました。SCJが関わる背景や理由についてもお話してきたとのことです。

2017/7/7
スポーツ庁から次のような案内がありました。「まんが『スポーツで地域活性化』の事例集各巻は、半月に1巻のペースで公開されておりますが、明日、日本生命及びスズキのHPで、vol.11が公開されます。公開のスタイルは、日本生命:スマホ対応、スズキ:パソコン対応です。」なお、詳細は以下をご覧ください。http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop09/list/detail/1384512.htm

2017/7/6
シンポジウム終了後の18時から新宿三丁目で講演者を囲んだ意見交換会を開催しました。急用ができ欠席された石本さん以外の講演者5名とスポーツ庁をはじめ自治体の方々及びSC研究会メンバー等17名の計22名が参加して開催しました。意見交換会は、20時30分頃まで活発に行われました。

2017/7/6
理事長の木田をはじめとするSCJ関係者が参加し、講演した(公財)東京市町村自治調査会主催のシンポジウムが無事s具雨量しました。当日は、多摩・島しょ地域の39自治体職員をはじめとする約150名の方々が調布市文化会館に来られたとのことです。市長で(公財)東京市町村自治調査会理事長の長友さんの挨拶に引き続き、SCJ理事長の木田が基調講演を行いました。その後、事例報告を志摩SCの石本さん、ふじさんSC協会の酒井さん及びピボットフットの桑田さんから事例報告していただき、木田及び出雲SS21の白枝さん・宇部市の青山さんによるトークセッションを行いました。

2017/7/5
(公財)東京市町村自治調査会の主催でシンポジウム『「多摩・島しょ地域」×「スポーツ」でまちを元気に〜スポーツが持つ力とスポーツコミッションの可能性〜』が、明日6日13時30分から調布市文化会館たづくりで開催されます。理事長の木田をはじめ、SCJ関係者が出演します。基調講演を木田が、事例報告を(一社)志摩スポーツコミッションの石本事務局長、NPOふじさんスポーツコミッション協会の酒井事務局長、NPO地域総合スポーツ倶楽部・ピボットの桑田理事長が、トークセッションでは、NPO出雲スポーツ振興21の白枝専務理事と宇部市総合政策局文化・スポーツ振興課の青山課長及び木田が出演します。聴衆の多くは、多摩・島しょ地域39市町の自治体職員と地域住民の方々及びSCJ関係者等です。当日申し込みもOKとのことですので、それまでに会場にお越しください。

2017/7/4
8月4日(金曜日)に開催する本年度第3回目のスポーツコミッション研究会の詳細は、次のようになりました。基調講演を間宮内閣審議官にお願いして、地方創生の最新情報をお話いただくだけでなく、スポーツを含む文化コンテンツ等を活かした地域の活性化などについてもお話いただきます。また、加速化交付金で「富裕層を対象とした新たなサイクルツーリズム構築」に向けた具体的ルート設定などの調査や各種システム整備等を行いました(一社)志摩スポーツコミッションの石本事務局長から、その経緯と成果等についてご報告いただきます(SCJも協力しています)。さらに、地方自治体、地域のNPO及び民間企業等から地方創生交付金の採択に向けた提案をしていただくこととしました。詳細については、info@sportscommission.or.jpにご連絡下さい。

2017/7/01
平成29年度第3回目のスポーツコミッション研究会をスポーツ活用型地方創生研究会として8月4日の午後に㈱日本旅行本社会議室をお借りして開催することとなりました。詳細は現在詰めていますが、内閣府から地方創生の現状などをお話いただいた後、スポーツ活用型の地方創生にかかわる事業等の事例報告、地方創生にかかわる幾つかの提案及び関連する事業等についての講演などを行う予定です。